Core2時代のインテルオンボードGPUであるGMA950は、不完全ながらOpenGLシェーダーを使えるものの、本来GLSLには対応していない筈・・・と言うか元々表示出来なかった。
GLSLがOpenGLに標準搭載されたのは確か2.1以降で、GMA950はOpenGL1.4。
Intel i8xx/i9xx用XドライバがGLSLに対応したと言うことか?
まぁ、極めて遅くてちょっと複雑になると返ってこないしOpenGLレンダリングはエラーを吐きまくって出来ないんだけど・・・。
Unityでしか試してないがクラシックでもおそらく同じだろう。
出来ないのがなぜ出来るようになったと気付いたかと言うと、VirtualBoxを設定し直していて、DirectXアプリがネイティブドライバーでないと動かなかったり、元々Blender起動時に画面が変な色になったりしたので、モードを切り替えていたら表示が出来て、GMA950はその上で動いている仮想ドライバーにも負けたか・・・と一瞬思ったが、そんな訳は無いだろう、と試したら出来たと言う次第。
上はノーマルマップによる影が判り易いようにコントラストを変えたスクリーンショットで下がレンダリング結果。
ランプはSunとHemiのみで、角膜と眼鏡がRayTransでヘアーと背景、服の色のまだらはプロシジャーテクスチャ。
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