2011年4月29日金曜日

Ubuntu11.04

Unityは微妙過ぎるが、クラシックだとサラッと見ただけだが、Compizが正しく動作しないと言うか、compiz-setting-managerで設定を変えると変になる感じ。

UnityはKDEやGnomenu、Windows等、メニューは1層め迄で2層め以降はウィンドウ方式(※)と言う時代の流れを考えれば、まぁ、そんなものか、と言ったところだが、元々、ウィンドウ切り替えメニューが嫌いなのでGNOMEを使っていたのもあって、カスタマイズ性が殆ど無いのと合わせて不便なところではある。
※Windowsはメニューとショートカットを切り替えられるがデフォルトはショートカット

Compizのサムネイルが使えないのが、やはり微妙に不便なのだが、その代わりにフルスクリーンを維持したままその前面にウィンドウを出せるようになっている。

ブラウザもファイルマネージャーもテキストエディタ(gedit)もタブウィンドウになっているので、基本、フルスクリーンで使って+αおまけみたいな設計しそうなのかもしれない。
デフォルトのワークスペースが以前は2だったのが4になってるし、フルスクリーンで使いながら切り替えてねってことなのかもしれないのだが。

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