ネットでOpenCLがどうとかNVIDIAでないとどうとかと言う話もあったようだが、Intelオンボードでも問題なく動作。多分、CUDA対応の話と混じってたんでは無いかと予想。
プレビューの動作はうちのノートパソコンでも速く、全然実用レベル。
実際のレンダリングは初期値のpass=10でも内臓レンダラーの2~3倍の時間がかかるが、LuxRender等は一見シームレスでもエクスポーターを介して動いているからか更にHDDをガリガリ回すので、それらに比べればかなり軽いと言える。
カラーマップは動作確認。但し、PNG画像は正しく読み込めないため、マッピングできないように見えた。JPGは正常動作。
レンダーシーン内にカーブがあると、メッシュへのコンバートに失敗したエラーメッセージを吐いた後、セグメンテーション違反(Windowsのアクセス違反だと思う)で落ちる。
レンダービューのまま作業しているとCPU使用率が高いが、コンポジットを含まないとは言え、実際のレンダリング結果に近い状態をリアルタイムに見れるため、かなりいい感じではある。
Blender用として作っているのであれば、是非とも内部レンダラーがサポートするパーティクルやヘアーを含む全ての機能をサポートして貰いたいものだ。
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